今年の道内の初雪は、どの地域でもとても遅いようです。福島町でも、札幌などと同じ１１月１８日が初雪となりました。
いよいよ冬本番となってきましたが、弊社社長が代表理事となり道道の除排雪業務を受託している「南渡島システムメンテナンス協同組合」主催の除排雪作業交通安全大会を、福島町青函トンネル記念館・シアター室を会場として開催いたしました。
発注者である、函館建設管理部松前出張所の所長様はじめ、講師として松前警察署の横岸澤交通主任様、寒地土木研究所の大山様、平野様においでいただき、これまでの事故事例や具体的な安全対策などのご指導をいただきながら、組合員一同で今年の除排雪作業の無事故・無災害を誓い合いました。
昨年度は記録的な大雪となりましたが、今年はどうなるのでしょうか。いずれにしても、地域の皆様の生活に支障のないように除排雪作業をしていかなければなりません。責任の重大さを意識しながら対応をしてまいります。
